忍者ブログ
好き放題に語る。語る。語る。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2024/05/07 (Tue)
 
やばいです。
楽しすぎます、「絶対服従命令」!
少しはあるかな?とファンサイト捜してみたらちょこちょこヒットしまして。
ルイキア多かったですが、一部に夢なんかもあったりして。
男主なんかもあったりして!

私の攻めゲージが一気に上昇しました。

軍服で俺様なやんちゃ盛りの黒猫イメージなキアを啼かせたい。
軍服でお貴族様でプライド高い血統書付きイメージなルイーズをいぢめたい。

キアとルイーズなら攻め×攻めとして攻防戦を交えた関係が楽しいですが
夢でなら二人は素直じゃないけど主にべた惚れな受けで良いと思う。
啼いてれば良いと思うんだ!!(グハッ!←吐血)
………すんません、腐ってて………。




 主人公=ヴィルヘルム 

<夢主×キア>


「………何だ、また来たのかキア」

 自室で仕事をしていたヴィルヘルムは扉口のキアを一瞥しただけで視線を戻した。
 その態度にムッとして、キアは足早にヴィルヘルムの座るソファに近付いていく。

「来ちゃ悪いかよ」

 物言いが妙に拗ねた、子供っぽいものになっている。
 内心でそれを笑いながら、しかしヴィルヘルムは無表情に突き放した。

「アポイントくらい取るんだな。私だって暇じゃないんだ」

「………」

 書類から目を離さないままのヴィルヘルムを見つめながら、キアはその後ろに立った。
 縋りつくように首に腕を回されると、溜息をついてヴィルヘルムは書類をテーブルに放る。
 それを確認してからキアはヴィルヘルムにキスを仕掛けた。
 主導権を握ろうと舌を積極的に動かしたが、結局は流され、ヴィルヘルムに喘がされる。

「ん……っ、ふ…ぁ……んん……!」

「……稚拙な誘い方だな」

 濃厚なキスから解放されて息苦しそうなキアを眺めてつまらなそうに呟くと、首に回されていた腕を勢いよく引っぱり、膝の上に横座りさせた。
 突然のことに硬直したキアの耳元でヴィルヘルムは愉しそうに囁く。 


「いっそ素直に「抱いて欲しい」とでも言ってみろ」


 艶のある声音がキアの全身に甘い疼きを生じさせる。
 それをまだ認めたくなくて思わず言い返そうとした唇は、ヴィルヘルムによって塞がれた。


「まぁ、生意気な野良猫を躾けてやるのも愉しいけどな」


 後に続くのはキアの啼き声と淫猥な水音だった――――――




………
こんな感じ?

やばい、かなり楽しかった……(悦)
 

拍手[0回]

PR
2008/08/28 (Thu) SSS Comment(1)
Name
Title
Text Color
URL
Comment
Password
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

絶対服従命令きましたvv

思わずコメントを残させてください。
絶対服従命令vv大好きです。でもちょっぴりマイナーなのかなかなか見ることもなく。
以前から彩国目当てで日参させていただいておりまして。
キアァァッァァ、ぐっじょぶ!!かわいいvv絶叫しながらssよんでしまいました。
乱文で大変お目汚し失礼しました。
応援しております。次は是非ルイーズを啼かせてくださいv
餡野さん / 2008/09/01(Mon) / 編集
Powered by ニンジャブログ  Designed by ピンキー・ローン・ピッグ
忍者ブログ / [PR]