久しぶりの漫画紹介。
今回は 白泉社 花とゆめコミックスの『
ちょっと江戸まで』です。
作者は津田雅美先生。
とりあえず歴史物かなと思って手に取ったのが始まり。
しかし世界設定は江戸時代の筈なのに現代のものが色々出てくる。
アレ?と思ったら
もしも江戸という時代が今なお続いていたらというIF話だった!
なので舞台は江戸でありながら時は平成という一風変わったものでした。
どーりで江戸時代の身分階級やら地名やら距離の単位やら出てくるわりに
普通に横文字も出てくると思った!
この発想は無かったので面白いです。
主人公が子どもだからかそういう作風の方なのかはわかりませんが
(津田先生の前作まではもう少しキャラ大人びてたと思うが)絵柄もころころとかわいらしい感じで好きです。
主人公・そうびは女の子だけど男装している。環境のせいで無表情。
けれど異母兄に引き取られてからは表情もよく出るし、女の子みたいな若様に懐かれたせいもあって
話が進む毎にかっこかわいい感じに成長v
なんかもう、全体的にほのぼのしててのんびりしてて
まったりしてて癒されます………v(何ソレ?)
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