最近、本気でとある設定の夢小説に飢えてます。
それは「勘違い」「転生」「成り代わり」
勘違いは、主人公の意思と周囲の認識がずれてるのが楽しい。
その結果愛されるのでも恐れられるのでも構わないんですがとにかく楽しい。
転生は要するにトリップです。
でもただトリップするのだと、落ちた先で「トリップしちゃった異世界人です」ということを
周囲に認識してもらう過程で好き嫌いが出ちゃうので、転生が好き。
単なるトリップだと「主人公が素直に白状して、周囲は超好意的にそれを信じる完全逆ハー」か
「白状したけど思いっきり疑われて、人間不信に陥りそうになるけど特定キャラだけは信じてくれる」とかの
パターンが定着してる感じがして……;
とりあえずトリップだと「トリップした」ということを軽々しく打ち明けた時点で気分萎えます。
その作品調にもよるんでしょうけど、強引過ぎる流れだとちょっと。
けど転生なら最初っからその世界に存在は確立されてるから「中身は大人」な人間設定になって
割と違和感なく読めるんですよ。
成り代わりも同じ感じ。
ただ、原作との相違で笑えることになるのが楽しいです。
こうした設定を探し求めた結果、私のブクマには
「リボーン」「戦国バサラ」など、
原作を全く知らない(精々主人公の名前と顔がわかる程度)
夢サイトがどんどこ増えております!
ふぉぉぉぉぉ……っ
雑食すぎるだろ自分………!!
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